左利きは右利きに比べて平均寿命が…


利き手によって平均寿命が違うって知ってましたか?



なんと、7年も差があるんです!!







私は左利きです。


お箸・鉛筆・包丁・テニス・ダーツなどなどほとんどが左です。

なぜか野球は右投げ右打ちですが(笑)



小さい頃、何をするにも母(右利き)の対面でしていたそうです。


母の行動を鏡映しで真似していたんでしょうね。


だから左利きになったのかなーと勝手に思っています。





左利きでよかった事はそんなにないけれど、ギターやお絵描きが好きになったことに影響はしているはずです。





逆に左利きで不便だった事はたくさんありますね。


ぱっと思いつくだけでも、駅の改札・自動販売機・ハサミ・彫刻刀・給食の時の片方が尖ったおたま・役所や病院にある机に紐でくくられたペン・カラオケのタッチペンなどなど…。



左利きの方なら分かってくれますよね?(笑)

小さなストレスがこーんなにあるんです。



この蓄積されたストレスが寿命に影響しているそうなのです。



そう、7年も寿命が短いのは左利きの方だったんです。

初めから分かりきってましたかね(笑)




いやー、これを初めて聞いた時はショックでした。



しかし、最近では無理に利き手を矯正する方が精神面や感情面に異常をきたすとも言われていますよね。



統計的に左利きは少ないし、信憑性もそこまで高くないかと。(思い込みたいだけでもある(笑))




こんなに不便だし短命だなんて言われてしまう左利きだけど、個人的には左利きでよかったと思っています。


学生時代なんかは左利きに憧れて練習してる子もいましたよね?



そんな憧れの存在なんだ!とこれまた思い込んで、自信を持って生きていきます!(なんだこの終わり方(笑))