鬼束ちひろ、完全復活。

11月4日に東京・中野サンプラザホールで行われた鬼束ちひろのワンマンライブ。

演奏メンバーは
★富樫春生 (Piano) @halohtogashi
★結城貴弘 (Cello) @cellodol
★竹本一匹  (Percussion) @ippiqui


初期の楽曲"cage"や"call"から、最新曲の"good bye my love"や"碧の方舟"まで、全17曲を熱唱。

ライブは"cage"からスタート。3枚目のシングルで、力強いが悲愴感のある彼女の声とピアノがマッチした楽曲。

その後も"陽炎"、"私とワルツを"、"嵐ヶ丘"などのナンバーが続きました。

10曲目の"BORDERLINE"では膝を付いて歌う場面も。歌唱後しばらく拍手が鳴り止みませんでした。

12曲目の"夏の罪"は、彼女が花岡なつみに楽曲提供し、昨年エイジハラスメントというドラマの主題歌にもなった曲。それをセルフカバーし、しっとりと歌い上げました。


スト2曲、最新曲の"good bye my love"からの"月光"!

観客の期待も最高潮、ハードルも上がりきっていたが、その期待を裏切らず最高な歌声を響かせました。
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演出も衣装も演奏もシンプルで潔く、美しいの一言でした。


11月10日には、出身地である宮崎の宮崎市民文化ホールでもライブを行い、観客を魅了しました。
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鬼束ちひろコンサート
2016年11月4日 中野サンプラザホール セットリスト

01. Cage
02. ラストメロディー
03. Castle・imitation
04. 陽炎
05. 私とワルツを
06. call
07. 碧の方舟
08. 嵐ヶ丘
09. 眩暈
10. BORDERLINE
11. MAGICAL WORLD
12. 夏の罪
13. 帰り路をなくして
14. 蛍
15. 流星群
16. good bye my love
17. 月光

good bye my love

good bye my love

月光

月光

左利きは右利きに比べて平均寿命が…


利き手によって平均寿命が違うって知ってましたか?



なんと、7年も差があるんです!!







私は左利きです。


お箸・鉛筆・包丁・テニス・ダーツなどなどほとんどが左です。

なぜか野球は右投げ右打ちですが(笑)



小さい頃、何をするにも母(右利き)の対面でしていたそうです。


母の行動を鏡映しで真似していたんでしょうね。


だから左利きになったのかなーと勝手に思っています。





左利きでよかった事はそんなにないけれど、ギターやお絵描きが好きになったことに影響はしているはずです。





逆に左利きで不便だった事はたくさんありますね。


ぱっと思いつくだけでも、駅の改札・自動販売機・ハサミ・彫刻刀・給食の時の片方が尖ったおたま・役所や病院にある机に紐でくくられたペン・カラオケのタッチペンなどなど…。



左利きの方なら分かってくれますよね?(笑)

小さなストレスがこーんなにあるんです。



この蓄積されたストレスが寿命に影響しているそうなのです。



そう、7年も寿命が短いのは左利きの方だったんです。

初めから分かりきってましたかね(笑)




いやー、これを初めて聞いた時はショックでした。



しかし、最近では無理に利き手を矯正する方が精神面や感情面に異常をきたすとも言われていますよね。



統計的に左利きは少ないし、信憑性もそこまで高くないかと。(思い込みたいだけでもある(笑))




こんなに不便だし短命だなんて言われてしまう左利きだけど、個人的には左利きでよかったと思っています。


学生時代なんかは左利きに憧れて練習してる子もいましたよね?



そんな憧れの存在なんだ!とこれまた思い込んで、自信を持って生きていきます!(なんだこの終わり方(笑))

このアイコン、描くのに1時間もかかってます(笑)

こんにちは!なあです!

ただいま専業主婦、一児の母です。





今日は私のアイコンのお話。




ちょっとリアルで気持ち悪いですか?(笑)



でも、そう思っていただけたらとっても嬉しいです!!


だって1時間もかけて描いたんですもん。



スマホの小さい画面に指でちまちまと頑張りました。





芸者という一見華やかな職業をしておりましたが、趣味は絵を描くこと・歌を歌うこと。


とってもインドアな私なのです。



こんなのとか
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こんなのも
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こんな感じで描いています。



絶賛育児中なので、娘がお昼寝してる間にね。

多嚢胞性卵巣症候群

こんにちは!なあです!

ただいま専業主婦、一児の母です。



タイトルの通り、私には多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)という疾患(?)があります。




多嚢胞性卵巣症候群とは、卵巣の中に卵胞(卵子の入った袋)がいくつも出来て、排卵障害を引き起こす病態のことです。

生理のある女性の約6~8%にみられるとされています。



卵胞が卵巣の中にたくさん出来てしまい、そこそこ大きくはなるのですが、破裂して排卵されるまでには至らないために卵巣の中に未熟な卵が残ってしまうのだと言われています。


ただ、病気というより病態(病的な状態)と捉える方が的確とも言えるそうです。



要は、排卵が上手に出来ないので妊娠しづらいという事ですね。





私は生理周期が平均38日ほどで、ひどい時は50日来ない事もありました。


20歳の時、あまりにも生理が来ないので産婦人科を受診し、この疾患が発覚したのです。



将来的には卵胞が溜まりすぎて排卵が完全に出来なくなる可能性もあるとの事。


先生には『自力で妊娠出来るうちに早く妊娠しちゃいなさい』なんて言われていました(笑)




しかし当時の私は芸者の仕事を始めたばかり。


まだまだ働きたい、遊びたい、妻にも母にもなれる気がしない。



という事で、それからは先生が進行を遅くしようとして下さいました。


排卵そのものを止めることで卵胞が溜まるのを防ぐためにピルを飲んでみたり、漢方薬を飲んでみたり…。



色々と試しましたが、この疾患には確実な治療法もなければ『完治』という事もないのです。




3年ほど通院。心が折れたのか、やめました。



もし将来、結婚したいほど好きな人が出来て、子供がほしいと思った時には不妊治療をすればいいじゃないか!と自分に言い聞かせました。



ところが昨年、妊娠が発覚!


幸運な事に私は自然妊娠することが出来たのでした。



今となっては、もしかしたら通院していたおかげなのかなー?と思っています。


みなさんも酷い生理不順などがあったら産婦人科を受診してみてくださいね。



妊娠中や出産時にも様々な事件が起こりましたが、それはまたいつか。

はじめまして!

はじめまして!なあです!

ただいま専業主婦、一児の母です。




結婚する前は芸者をしておりました。


なかなか珍しい職種ですよね。

一生続けられる仕事ですし、自分の性格的にも結婚なんてしないんだろうなーと思っていました。


しかし、あれよあれよと結婚・出産。





踊り、礼儀作法、歌、着物の着付け、お酒の種類や作り方、ニュース等での情報収集、お化粧、お洋服etc…


色々なものを勉強してきたけれど、家事はまったく。からっきし。


朝はお稽古、夜はお座敷。

家には寝るためだけに帰っているようなものでした。





そんな私が急に母になり妻になりました。



20代後半にして初めての経験だらけ。

日々思ったことや気づいたことを書いていきます。